2008年入賞ワイン
Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)2008は、平成20年7月23日~25日の3日間にわたり、特別審査員のボルドー大学醸造学部教授 ジル・ド・ルベル氏、オーストラリアのワインジャーナリスト デニス・ガスティン氏をはじめ24名の審査員により、厳正かつ公正に出品ワインの審査を行いました。
- 官能審査による審査を行いました。
- 審査は一次審査と本審査に分けて行いました。
- 一次審査は20点満点で採点。平均点12点以上のワインを本審査の対象としました。(ただし、通過数が各部門エントリー数の50%を越えた場合は、足切りを行いました。)
- 本審査は20点満点で採点を行い、平均点が17.5点以上のワインを金賞、15.5点以上17.5点未満を銀賞、13.5点以上15.5点未満を銅賞、12.0点以上13.5点未満を奨励賞としました。
- 各部門の銅賞以上の中で、最高点のワインを部門最高賞としました。(ただし、出品数が5点以上の部門のみ)
- 各部門のうち銀賞以上を受賞した2,000円未満のものの中で、最高点のワインをコストパフォーマンス賞としました。